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現役合格おめでとう!!
2025年 大井町校 合格体験記

東京大学
文科二類
文科二類

長野壮馬 くん

( 浅野高等学校 )

2025年 現役合格
文科二類
僕が東進に入学した時期は中学3年生の2月でした。この時期は学校が入試休み期間で、全く勉強していなかった僕を見かねた親に入学を勧められました。僕は高校でハンドボール部に所属し、週5・6日もの練習があったため、自分の予定に合わせて受講することのできる映像による授業がとても魅力的で入学を決めました。当時は受験の実感がなく部活帰りに疲れて寝ていたら閉館時間になっていたこともしばしばありました。しかし、担任の先生の熱意に鼓舞されたり、志作文で自分の将来を見つめ直したりしたことで、徐々に受験への実感が湧いてきて本格的に受験勉強に取り組むようになりました。

僕が志望したのは東京大学文科二類で正直とても高い目標でした。高3になると部活の最後の大会でうまく勝ち進んだことで部活が長く続き、周りが勉強を本格的に始めたことで焦りが生じてきました。その焦りから僕は身体的に無理をして勉強を始めました。朝早くから学校へ行って勉強し、そのまま授業を受け、部活をし、そのあと東進で閉館まで勉強していました。1年間を振り返ってこの時期が1番しんどく勉強が嫌になってしまい、この勉強法は良くないと思ったため、ちょうど部活の引退が近づいできたこともあって改めて自分の勉強法を見つめ直すことにしました。身体的に無理をせず、東進で全力で勉強することに決めました。

夏に入ると、過去問演習講座で演習と復習を繰り返したことで東大の傾向を掴むことができ、夏の2つの東大模試で見事A判定を取ることができました。夏休みが明けると、最難関4大学特別演習で東大の傾向に合った問題を数多くこなし、東大への実力がどんどん伸びているような気がしました。途中で勉強へのモチベーションが低下し、中弛みした時期もありましたが、全体を振り返ってうまく受験生としての1年間を過ごせたと思います。結果としても無事に東京大学文科二類に合格し十分に満足しています。

僕は受験は人生における通過点にしかすぎず、部活が続き焦っていた時の自分のように嫌になるまで勉強しなければならないものではないと思っています。だからせっかく受験をするなら楽しんでやろうと心がけ、勉強する時は全力で勉強し、休憩を取る時は全力で休憩を取ることを意識していました。受験を通して大変なことでも一つの目標に向かって楽しんでやる力や勉強と休憩のようなメリハリが身についたと思います。まだ将来の夢が明確に決まっていないですが、受験生としての1年を東進で身についたことを生かして世界中の人たちのために貢献できる人になりたいです。

早稲田大学
社会科学部
社会科学科

里見雄太 くん

( 高輪高等学校 )

2025年 現役合格
社会科学部
僕は高校1年生の時に東進に入学しました。家族が受験について詳しくなく、当初は大学受験の知識がまったくない状態からのスタートでしたが、月1回の担当との面談やホームルームなどでアドバイスをいただき、それを参考に志望校を決定したり勉強を進めたりすることができました。当時は部活に入っていたので高速マスター基礎力養成講座を隙間時間に利用することが出来ました。高校2年生になってから少し勉強を疎かにした時期がありましたが、担任の先生声掛けなどもあり、受験に本腰を入れることが出来ました。

高校3年生になってからは開館登校、閉館下校を意識して日々勉強を頑張りました。夏休み前にモチベーションが下がった時期がありましたが、夏期合宿に参加し、モチベーションを復活させることができました。夏以降は主に過去問演習と志望校別単元ジャンル演習講座に取り組みました。僕は問題演習の後の復習を大事にしていたので、復習ノートを作ったり、知らなかった英単語をまとめたりするなど、色々工夫をして勉強を進めました。

特に役に立ったと感じた東進のコンテンツは、過去問演習講座の解説授業と高速マスター基礎力養成講座講座です。解説授業は、大学学部別の細かい傾向や対策について知ることができ、さらに解説も文字で見るよりも講師の話を聞く方が理解度が高かったので、とても重宝していました。高速マスター基礎力養成講座講座は、英単語や世界史の年号などを隙間時間に暗記することができたので、特に低学年の頃にたくさん利用していました。自分の場合は、低学年のうちに基礎固めができたことが大きかったと感じました。部活と両立出来ることは東進の強みだと思います。

受験は辛いことの方が多いと思いますが、乗り越えた先の達成感は素晴らしいもので、自分の自信になりました。

早稲田大学
商学部
全トラック

山口走 くん

( 目黒学院高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
東進に入学したのは高校2年生の1月です。東進のおすすめコンテンツは過去問演習講座と志望校別単元ジャンル演習講座です。

過去問演習講座では、東進の講師の解説授業があり、先生の手元を見ながら問題の解き方、考え方、知識など様々なものが得られます。志望校別単元ジャンル演習講座では、やってもやりきれないほどの課題があり、苦手分野を徹底的に演習し、得点アップに繋げることができました。また、共通テスト対策もでき、そのおかげで本番で世界史で満点を取れました。

東進のおすすめ講座の1つは、英語の飛翔のための英文読解講義(応用)<論理的長文読解導入編>です。難しい英文の解釈や英文全体の流れを掴む練習をすることで、読解スピードが速くなり、上手く解釈できないところがあっても予測する能力がつきました。2つ目は早大古文です。授業を通して問題の解説だけでなく、読解に不可欠な古文常識も学ぶことができます。また、テキストの付録も優れていて、古文単語、古文常識、文学史などが分かりやすくまとめてあります。

担任の先生、担任助手の方との面談で役立ったことは、月1回の学習計画立てです。兄弟や両親が受験について詳しくないため、何をすれば良いか分からず不安でしたが、受験を乗り越えた先輩方のアドバイスを参考にして計画を立てることで質の良い勉強ができました。

高校ではサッカー部でした。高校3年生の4月にあった大会が終わったあと引退し、受験勉強に専念しました。東進模試は共通テスト本番レベル模試が1番役に立つと思います。基礎知識の確認や、時間配分の調整などに繋げることができるからです。

早稲田大学
文学部
文学科

古田美涼 さん

( 小山台高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
高校受験が終わってからすぐに、高校の授業に向けて東進に入りました。高校では週5日の剣道部に入り、1日1~3時間程の勉強で、学力は1年生の時点では高い方でした。当時は東進の高速マスター基礎力養成講座で英単語を覚えており、学校の授業や単語テストの勉強にかなり効果的だと感じていました。学校生活に慣れないうちは、定期考査の勉強や部活との両立に苦しみ、何度もやめようかと考えましたが、慣れてくるとバランスの取り方もわかってきて、何とか続けることが出来ました。

2年生になってからは、日本史の受講を取り始めました。本格的に受験を意識し始めたのはこの頃だったと思います。ところが、2年生の秋に体調を崩してしまい、勉強が手につかなくなってしまった時期がありました。模試の成績や学校のテストの成績が下がり、モチベーションも失っていきました。しかし、週1回のチームミーティングや、担任助手の方々と話していると、少し元気が出ました。友達や家族以外のもう一つの場所では、悩みを忘れることが出来たからです。

このように何とか調子を取り戻していき、3年生になってからは、体力は落ちたものの、今まで通りのモチベーションを持てていました。部活の引退試合は過去最高の結果で終わらせることができ、ポジティブな気持ちで勉強に励むことができました。部活を頑張ることは、勉強へのモチベーションにも繋がると思います。

部活を引退してからは平日6時間、休日11時間を目標に勉強していました。私は高3の冬頃までは、将来に役立つだろう、と思い早稲田大学の法学部を第一志望にしていました。しかし、途中で自分が好きなことをやりたいと思い直し、文学部に変えました。それからはもっと前向きな気持ちで勉強するようになり、志望校別単元ジャンル演習講座を利用することで更に力をつけていくことが出来ました。受験期間中は特に第1志望の過去問をたくさん解いて、数を重ねていきました。東進の過去問演習講座では細かく採点して貰えるので、とても頼りになりました。

そして最終的に、第1志望の大学に合格することができました。色々あった高校生活でしたが、良い結果で終わることができて、周りへの感謝が絶えません。将来のことはまだ深くイメージできていませんが、とにかくやりたいと思ったことを全部やろうと思います。その中で将来のイメージを作っていこうと思っています。

慶應義塾大学
薬学部
薬学科

山岡健人 くん

( 青山高等学校 )

2025年 現役合格
薬学部
僕は中学生のころ、コロナ禍に見舞われ、その中で世間が薬やワクチンに注目したことから、薬に携わる仕事に興味を持つようになりました。高校入学後、多様なものに触れる中でその気持ちは一旦薄れましたが、高校2年生の秋に、薬剤師を目指すために薬学部を目指すことに決めました。当時の僕は高校内で成績が低迷していて、ものすごく距離が有ることは分かっていても、それがどれほどかは知らなかったので今ひとつやる気を出せずにいました。

転機が訪れたのは、高2の冬に東進の共通テスト同日受験をしたことです。ここで本番の問題を実際に解いてみることで、合格までのイメージが少しながら湧いたと同時に、得点率は50%台と、あまりの実力の足りなさに絶望しました。そこから僕は東進の体験受講に通ううちに、東進のカリキュラムが部活動で忙しい僕に適していると感じ、さらに面談を通して当時の担任の先生に僕の夢を強く応援してもらったことも決め手となり、高2の2月に東進へ入学することにしました。

入学して最初に受講した講座である、樹葉瑛士先生の「難関化学」で高校化学の内容を先取り学習し深めたことは僕の受験において大きなプラスであったと思います。4月までに学習を修了した結果、新学期に学校で行われた共通テスト本番レベル模試の化学では72点を取り、大きな自信が付いたことを覚えています。その後共通テスト演習や志望校別単元ジャンル演習講座などを通して得点力をつけ、本番では8割を超えることができ、1年前には不可能にも思われてきたことを達成することができました。

受験勉強を続けていく中で、最も挫折を味わったことは夏休みの過去問演習です。過去問を解きましたが、点数はボロボロ。しかし、粘り強く過去問を解き直したり、志望校対策演習も活用することで少しずつ点数が伸びていき、慶應義塾大学薬学部に合格することができました。1年間東進で努力してきた結果慶應に受かれたので、努力が実り嬉しいです。

今後は医師を補助し、地域の健康を守る薬剤師を目指して、まずは国家試験合格に向けて6年間頑張ります。東進で学んだことは必ず今後生きてくると思うので、大学の勉強も全力で取り組みたいです。これから受験をする皆さんに言いたいことは、目標を高く持って欲しいということです。そうすることで自分の実力の限界は高く高くなりますし、その取り組みは自分の人生に良いことをもたらしてくれます。皆さんが受験勉強を通して何倍にも成長することを祈っています。

校舎情報

大井町校

大井町校
地図
品川区東大井5-17-2
林ビル5F ( 地図 )

電話番号0120-575-104
(または03-5715-1451)

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